ヱヴァンゲリヲン公開前夜
と言うわけで、明日ヱヴァンゲリヲンが公開されるわけですが…。
ネット上に否定的意見が非常に多いのに驚いた。
というわけで全面肯定のエントリを書いておきたい。
かつてのTV放映時はスケジュールや広告代理店の圧力で
作画のブレがかなりあった。
今回は3作とも映画なのでそういった制約がなくなった。
そしてほとんどのシーンが書き直し。
つまり、明日ならたった1,000円で世界最高の映像作品が見られる。
それで何が不満だというのだろう。
ストーリー?監督は精神患者?
今回はストーリーを変えると言っているではないか。
引っ張りが長すぎる?
「12年間エヴァより新しいのはない」と監督が表明したではないか。
そう考えるとこれみよがしに否定する人はどうだったら満足するのだろう。
そんなことを考えてしまった公開前夜なのであった。